以下の9名の学生が2023年度に卒業・修了しました。それぞれの論文のタイトルは以下の通りで、いずれも立派な研究でした。おめでとうございました!
<博士論文>
北川遼:高温多湿気候における潜熱蓄熱材を用いた自然換気住宅の熱環境性能評価に関する研究(2年間での短縮修了)
<修士論文>
大里健:室内空間の執務時における植物配置と心理・生理反応との関係に関する実験的研究
菅野聖:住民の導入意思を踏まえた住宅の効果的な暑熱緩和手法の国際間比較
近藤恭平:高温多湿気候のインドネシアにおける睡眠に適した温熱環境と環境調整手法(博士課程進学)
袴田華帆:夏期の室内環境における床冷却システムを用いた裸足の床面接触冷却効果に関する研究
濱田啓吾:都市街路空間における気化熱の有効活用のためのミスト配置の検討
Utami Ifta Irodatu:A Study on Indoor Air Quality Evaluation in Indonesian Apartments: VOCs Measurements and Regulatory Perspective
<卒業論文>
関根壮吾:夏期屋外環境から移動後の執務者に局所冷風が及ぼす生理・心理的効果(修士課程進学)
村上武史:環境整備が施された夏期の屋外オープンスペースにおける滞留行為ごとの快適要因(修士課程進学)